兄弟げんか勃発！目からウロコ！の対応法

 

普段は仲がいいのに、なぜケンカするの？！

 

やっと仕事から帰って、
家事をしているところに兄弟げんか。
どっと疲れますよね。。

「放っておいていい」
なんて書いてあったりするけれど、
下の子が泣き出したりして、収拾がつかなくなって、
イライラしちゃう！

そんな時に！以前テレビで紹介されていた、

目からウロコ！の対処法を紹介します！

 

まず、NG対応

 

「お兄ちゃんなんだから」

「お姉ちゃんなんだから」

 

上の子に我慢させる(ほんと言っちゃう！)。

 

「僕/私ばかりがいつも怒られる」

「パパ、ママは僕より弟の方が

　かわいいんだ」

「僕は悪くないのに」　・・・

 

不満は募り、またケンカの原因になります。

 

 

では、対処法は？

それぞれの話を聞く

 

え、それだけ・・？

と思われた方もいるかもしれません。

次から詳しく説明しますね！

 

 

話の聞き方

 

解決策を押し付けない

真実を求めようとしない

気持ちに寄り添う

 

あーしたら、いい、とか

どちらが正しいか、必要ありません。

 

会話の例

兄：〇〇(弟)が僕のプラモデル

　　壊したんだよ！

ママ：そうなんだね。

 

 

兄：難しかったのをすごく頑張って

　　作ったのに！

ママ：それは残念だったね。

兄：そうだよ！

ママ：とても上手に作ってたもんね

兄：・・・うん。

　　まぁ、また作れるけどね！

ママ：〇くんは器用だもんね。

　　できたらまた見せてね。

兄：うん！

 

 

いかがでしょうか？

例のようにスムーズにいかないかも

しれませんが、

「ケンカを止めようとする」と

返って、ことが大きくなったり、

不満が残ったりしてしまうそうです。

 

まずは、言い分、気持ちを

否定せずに聞いてあげましょう。

 

言い分、気持ちを分かってもらえて、

お子さんの気持ちに余裕ができれば

自分たちで解決に進められることが

多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

兄弟ケンカの対応はそれぞれの

言い分を聞いてあげましょう。

＜Point！＞

・解決策を押し付けない

・真実を求めようとしない

・気持ちに寄り添う

 

※親がいない間にケガをする様な、

大きなケンカがある場合は、専門家に相談がおすすめです。